今日拾った言葉たち/武田砂鉄
今日拾った言葉たち/武田砂鉄
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発行:暮しの手帖社
四六判 240ページ
気鋭のライターが、不安だらけの現代を問う!新聞、テレビ、ラジオ、書籍、雑誌、SNSなどから、著者の心の網にかかった言葉を拾い上げ、その裏に隠れた本質に根気よく迫る『暮しの手帖』の人気連載が、充実の一冊になりました。2016〜2022年上半期分に大幅に加筆し、書き下ろしコラムや総論を収録。人々が発する言葉の意味や、そこに映る「今」を見つめます。
まえがき
2016年
コラム(1) 記憶を確認するって
コラム(2) まだ生きてるよ
2016年総論
2017年
コラム(3) 動物霊が憑いている
コラム(4) 朝からステーキ
2017年総論
2018年
コラム(5) ガソリンスタンドトーク
コラム(6) 淋しさマガジン
2018年総論
2019年
コラム(7) ビューティフル・ハーモニー
コラム(8) まだなんとかなる
2019年総論
2020年
コラム(9) ホント久しぶりすぎてヤバイ
コラム(10) オレも呼ばれるかな
2020年総論
2021年
コラム(11) 「砂鉄さん、これどうぞ」
コラム(12) どこかにはある!
2021年総論
2022年 上半期
コラム(13) 我慢できない
あとがき
<第55回>西日本新聞「カリスマ書店員の激オシ本」に店主が寄稿しました。
*西日本新聞で毎週土曜日に連載中の「カリスマ書店員の激オシ本」に店主が寄稿しています。ブックスキューブリック店主、ひとやすみ書店の城下康明さん、橙書店の田尻久子さん、丸善博多店の徳永圭子さんというメンバーで週替わりで毎回1冊ずつ紹介します。
第55回 10月8日朝刊 『今日拾った言葉たち』武田砂鉄/著