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NEUTRAL COLORS 第6号
NEUTRAL COLORS 第6号
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出版社: NEUTRAL COLORS
サイズ:B5判 縦257mm 横182mm 厚さ16mm 重さ 440g 276ページ 並製
第6号の特集は「滞在」です。観光で立ち寄る場所でも移住でもなく、ある一定期間留まった時に起こる、静止したような時間と、偶然隣りあった人との関係性について掘り下げます。ベトナム、イギリス、オランダ、メキシコ、インド、ドバイ、高知、名古屋など、滞在地は多岐に渡ります。(版元情報より)
目次
◉ベトナム・ホーチミン/「読む部屋」なにもしない滞在
◉デレク・ジャーマン/心の音、心の色
◉オランダ・アムステルダム/アーカイブを問うための再出版行為
◉パレスチナ/彼の地と連帯すること
◉浜松/たけし文化センター「100時間滞在する」
◉名古屋港/長島有里枝「一目ではわかりづらいけれど大事なこと」
◉ベトナム他/アーティストのインタビューを滞在先で刷る
◉名古屋/ON READING「11日間で雑誌をつくる」
◉山形/山で採取した土でインクをつくり、シルクスクリーンで刷る
◉ベトナム・ホーチミン/Nem Space 廃材でプロダクトを制作する
◉岐阜県美濃/生活画報「味噌づくりとめし炊き滞在」
◉パレスチナ・ドバイ 最低な眺めと最高な眺め
◉インド 豪華な結婚式潜入記
◉札幌他 「家出」という滞在
◉高知 わくせいプロジェクト「海外実習生が街に残していくもの」
◉メキシコ・オアハカ 清水チナツ「コロナ禍に滞在した版画工房のこと」
◉NEUTRAL COLORSに泊まり込んで滞在して写真集を刷る
◉オランダ・アムステルダム他 平山みな美「文化の表象をめぐる滞在記」
◉column
・逆卷しとね「常在ヌタ場」
・ダブル手帳「重度脳性麻痺者がVR 空間に1200時間滞在して気づいたこと」
・新島龍彦&Wytze Forpma「ある職人たちのダンス」
・奥 誠之「居ること」
NEUTRAL COLORSの特徴について
・超個人的なインドへの想いが綴られた現地取材
・かつてない色彩のビジュアルと、豊富すぎる文字量
・「オフセット」「リソグラフ」「オフセット&リソグラフ」で印刷
・週刊誌のような厚みのある中綴じマガジン仕様
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